2019年に発生すると噂されている『南海トラフ地震』ですが、発生と同時に日本のシンボルである富士山が噴火すると言われているようです!
しかもすでにその前兆は起きていて、世界各地で過去に地震予知を的中させてきた予言者が明確に予言もしているということで、これはもう見過ごせない状況にあると思ったので、個人的に色々と調べてみた結果や、新たに発見した情報をもとに紹介してきます!
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前兆はすでに発生している?!分かりやすく解説していきます!
南海トラフ地震のメカニズムは以前の記事でも説明したように『フィリピン海プレート』が『ユーラシアプレート』の下に引きずり込まれて発生するのですが、去年の年末から最近にかけて、フィリピン海プレートが大きく動き始めているようなんです。
その影響として・・・
- 2018年12月29日フィリピン南部ミンダナオ島沖(M7.0)
- 2019年1月7日インドネシア付近モルッカ海(M6.6)
- 2019年2月3日淡路島付近(M3.1)
上記の地震がフィリピン海プレートの南端が動いたことによる地震だと言われているようです。
つまり、『フィリピン海プレート』の動きが去年から今年にかけて急激に活発になっていると言わざるをえない状況なんですね。。。
南海トラフ地震と富士山噴火の関連性に関する予言や予知
とは言っても、富士山噴火と南海トラフ地震は関係しているのか?
そう思う人も少なくないと思います。
富士山が最後に噴火したのは1707年の宝永地震と連動して発生している。
この宝永地震は実は『南海トラフ地震』なのです。
ただ、過去に発生した南海トラフ地震でも必ず富士山が噴火していたのか?
というと、南海トラフ地震と同時に必ずしも富士山が噴火するわけではないんです。
それでは、なぜ2019年に来ると予想されている南海トラフ地震と同時に富士山が噴火すると言われているのかと言うと、過去に東日本大震災を予言した人や、同じく地震や噴火を的中させてきた科学者の多くの人が2019年が一番危ないと一斉に示唆しているからです。
東日本大震災と津波を予言していた松原照子氏
「富士山の噴火は・・・」というタイトルで「312という数字の意味は分からないが、富士山噴火に関係している・・・」というブログを書いており、これは過去の宝永大噴火が発生した1702年に312年を足すと2019年に富士山が噴火するのでは?と言われています。
琉球大学名誉教授の木村氏
富士山噴火は2019年までに富士山が噴火すると予測をしているようです。
さらには過去に『夢』によって地震や噴火を数多く予言的中させてきた子供が世の中には何人かいるのですが、そういった子供たちが同じように富士山が噴火する夢を見ているらしいのです。
しかも一人や二人だけではないと言うから、個人的には何かが起こっても全然おかしくないのでは?
と思っています。
南海トラフ地震と同時に富士山が噴火する?まとめ
ここまで南海トラフ地震と富士山噴火についての話を色々としてきましたが、もちろん全て確定した情報ではありません。
ただ、ここまで話してきた内容をまとめると
- すでに南海トラフ地震の前兆とされる地震が確認されている
- 多くの方が2019年に富士山噴火を予言、予測している
- 過去データの周期的にも2019年に南海トラフ地震発生率が高い
この三つの情報からとにかく、2019年である今年に何か良くないことが発生するのでは?と勝手に想像してしまっているんです。
予言とか予想なんて言うと、いきなり信ぴょう性に欠けるかもしれませんが、僕が個人的に調べていくうちにどうしても2019年に何かが起こってしまうのでは?
そう考えてしまうんですよね。。
この記事を読んで頂いている人を不安にさせたいのではなく、この記事の内容を読んで少しでも何か準備になるようなことをしておいて欲しいんです。
どちらかと言うと、この記事を書く前は予言とか予知とかそういうのは信じないタイプだったんです。
良くない予言とか予知なんて的中しない方が良いに決まっているのですが、こうも多くの方が同じようなことを言っていると『ちょっと待てよ?』という風になってしまいます。
なので、僕らが出来ることと言えば『もしも』に対する対策として少しでも準備をしておくことが大事なんじゃないかなと思います。
防災グッズだったり、非常食だったり、家族との待ち合わせ場所を事前に決めておくなり、色々とやり方はあると思います。
何度も言いますが、この記事を読んで少しでも不安を感じたなら今すぐ何かしらの準備をしましょう!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!